キモノモリオカ

キモノモリオカの納涼会、と題して夏あそびをしました。

とりあえずのご報告第一報。

 

和装率高くてうれしいな。

直前にお知らせした感じだったのだけど
ご都合があった方で今回は8人でお散歩しました。

浴衣の色もとりどり、違ったのが楽しい気持ちに。

下駄でたくさん歩いたよ。

 足元の様子がみんな違って素敵だったので激写。




















shiorin  むっちゃん　yukiちゃん　ちえちゃん
さとちゃん　ミカちゃん　aya　サトコちゃん


緋色って肌にはえるね。エロティックで好きだなぁと思った。
刺繍とかもかわいい。


番外編がサトコちゃんのナイキのエアリフト。




人の格好を見て、かわいいーってずっとデレデレしていた。






15：00　肴町の啄木賢治青春館集合

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小袖さんで和物、和小物にくぎ付け。（私は鳥獣戯画の懐紙を手に入れました！）

10月の落語会の話なんかを聞いて、行きたい気持ちでいっぱいに。

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小袖さんでおすすめされた昔ながらの佐藤氷店でかき氷三昧。

 

和の定番を選んだめっちゃ笑顔の3人、


ゆきちゃんとしおりんが小豆ミルク

台拭きの抹茶色に心をとらわれたみかちゃんの宇治金時

 真っ白がきれいそうで、というサトコちゃんがミルクに１票　


不思議なものを見るとチャレンジしたくなる私、氷黒みつに１票　
色はコーラみたい






浴衣の色が紫だからという理由で「グレープミルクにしたらよいですよ」という
チエコちゃんの圧力に屈したむっちゃんがグレープミルク。



そんなチエコちゃんはどこ吹く風でさわやかなレモン


そして最後にさとちゃんが小豆。





 
 

 私だけ、頭がきーんとなりました。

でもふわっとした氷だからか、みんなは全然大丈夫だったとのこと！何故！


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河川敷やもりおか歴史文化館？をちらりひやかす


南昌荘に行こうか迷ったけどこの時点で16：50分のため断念。



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暗くなるのを待つために中津川沿いをぷらぷら。


ひめくりへ。mipoさんに会いに行く。写真をとっていただきました。







毎度ながら欲しいものが沢山。


なかでも沼田元氣さんの「こけし時代」！に胸キュン！
かわいすぎる！しかも角が丸い！とかほしい気持ちでいっぱいでした。



今度身軽な時に必ず来よう、と心に誓う。



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上の橋をぐるりとまわり、河川敷を散歩。
たくさん歩いて少しお腹が減る


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紅茶の店　しゅん　にて小休憩。








カレーの話で盛り上がる。

モリオカでカレーと言ったら、ちゃるてんかニルヴァーナかたまにしゅん、という話に。

おなかが減ったからスコーン頼んじゃいました。



スコーンにはクロテッドクリームがよいよね～、

でもちまたでなかなか売ってないね。みたいな。







こうみえてしっかりお酒入り。


実は日本酒好きメンバーが徐々に増えていてうれしい限りです。
次回は気合を入れて日本酒の会が出来そう。



なんて事を話しつつ、夕闇がおりてきたのでお店を出ることに。







日の暮れかけは青系の浴衣はプルキニェで映えますね。
夜の帳が下りてからは、白のぼぉっと浮かび上がる感じも素敵。


などなどまたうっとりタイムでした。


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中津川川原に向かい、線香花火だけの花火をしました。

今回は、不知火牡丹、牡丹桜、大江戸花火の三種類の国産の花火を使用。







線香花火は、着火から、最後火がぽたりと落ちるまでに表情が4度変わる、
その様は、牡丹、松葉、柳、散り菊と例えられる、とのことを今回初めて知って。
（山懸商店さんのＨＰより）


意識して観たら本当にその通り。


松葉、の時なんて15センチくらいの火花が風にあおられて見事に広がっていました。
それぞれ個性があって、
大江戸牡丹なんかは着火からの「ぼぼぼぼ」という振動のような音がかなり力強い感じ。





夏の終わりの涼しさの中で、最後の一本。
本当に菊の様な繊細な光をみんなでみて夏送りをしました。 







次は何をしようかな。
着物で落語か日本酒か。



次回の集いが本当に楽しみです。



取り急ぎ概略だけ。
携帯カメラでへなちょこですが
画像をもらったらまたupするかもしれません。


ではではまた次回まで。


aya
 

納涼会をしたいな、と考えてました。



日本の夏、といえば…かき氷や花火かな、と思い立って



平成23年8月21日(日)15：00～


キモノモリオカの夏あそび　
開催予定です。


ドレスコードは夏着物か浴衣。


氷屋さんのふわっとした氷でからだの熱を逃がしたら
川沿いで、昔ながらの日本の線香花火など。

2010年12月12日、いちに・いちに、ということで
キモノ率を上げるべく、
一歩キモノに近づくための茶話会を、


中央公民館のお庭の奥の茶室
「愛宕亭」を借り切って開催しました。













参加者はぜんぶで8名。

お手持ちの着物を持ってきていただいたり、成人式でしか着たことがない！
という方にも参加していただきました。

















着物の生地のことや、小物の説明、裄丈の採寸など。

　・羽織は紅葉（の季節）から桜（の季節）まで。

　・江戸小紋は近くに寄らないとなんの柄かわからないので
　　一緒に過ごす人のための柄。

　・手芸屋さんで売っている布で襦袢の袖を付けかえる技。

　・振袖は独身のサイン。

　・腰紐など、見えないところのお洒落。

エキスパートはいないながらも、ときどき「おぉ～」と感嘆がもれるお話会でした。





後半は、まどか先生による着付けレクチャー。
時間の関係で、帯結びまでたどり着けませんでしたが、
最後にまどか先生がしゅしゅしゅっと着物を着ていく姿はとてもかっこよかった。
着姿までかっこいいなんて、着物は奥が深いですね。
目標にして練習しましょう。






解散後、中津川沿いにできた「てくり」のお店「ひめくり」、お昼ご飯をいただきに
「くふや」さんへ行き、ゆったりとした時間をすごしました。






次回は帯結びの会、そしてみんなで着物ででかけられますよう。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しおり

2010年6月12日キモノとビールの会
晴天のもとで無事開催されました。







材木町のよ市をぶらりとながしたあと
盛岡の地ビールのお店、ベアレンパブでビールをたんまりいただきました。







今回のドレスコードは「動物」・「青い花」「キモノ」
参加人数も今までで一番多い10名！



しかも今までの女子会の雰囲気から一転。
メンズが3名入りました。
メンズパワーに圧倒されましたね…。



負けないように次回頑張ります。











で、次回テーマは一回りして、また日本酒？
それとも、遂にあこがれのスコッチ？



ご意見募集していきます。
ドレスコードは納涼。
「薄物」「浴衣」がベースで+αは近くなったらよろしくです。
和服率あげていきたいものですね。



では、みなさま、またすぐに。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　aya

3月21日、春の到来を告げる暴風の中、キモノモリオカ：キモノとワインの会、開催しました。
天候もあって、参加者8名のうち、キモノは3名、だったのだけど
みなドレスコードで装って、本当にすてきでした。


集合写真を撮ればよかったな、と若干後から後悔しています。


そして。
bon courage　さんのお料理もワインもとてもおいしかった！です。
お花や果実の香りが口の中で広がるような白のシャルドネスタートで
赤も若干重めから軽やかなのまで。
グラスもチューリップみたいのから、きゅっと角ばった感じのもあり。
はじめから最後までワインだけ、って本当に久しぶりでした。

















紬を着た部長shiorinとその後の二人反省会、bar佐藤。
バーのマスターが女性なのですが、
お会いするといろんな意味でしゃきっとなります。
超シックで大人な店内。



また次回も着物でいらしてくださいね、と佐藤さんにいってもらいご機嫌で〆。



とりあえず、ご一報まで。
あとで、みんなのドレスコードを載せたいと思います。では。


今回参加の皆様
eri,mado,moca,yama,yukiko,yukko,部長と私
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  aya