キモノモリオカは、おいしいご飯と楽しいお酒を大好きなキモノで!という集まりです。
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2010年12月12日、いちに・いちに、ということで キモノ率を上げるべく、 一歩キモノに近づくための茶話会を、 中央公民館のお庭の奥の茶室 「愛宕亭」を借り切って開催しました。 参加者はぜんぶで8名。 お手持ちの着物を持ってきていただいたり、成人式でしか着たことがない! という方にも参加していただきました。 着物の生地のことや、小物の説明、裄丈の採寸など。 ・羽織は紅葉(の季節)から桜(の季節)まで。 ・江戸小紋は近くに寄らないとなんの柄かわからないので 一緒に過ごす人のための柄。 ・手芸屋さんで売っている布で襦袢の袖を付けかえる技。 ・振袖は独身のサイン。 ・腰紐など、見えないところのお洒落。 エキスパートはいないながらも、ときどき「おぉ~」と感嘆がもれるお話会でした。 後半は、まどか先生による着付けレクチャー。 時間の関係で、帯結びまでたどり着けませんでしたが、 最後にまどか先生がしゅしゅしゅっと着物を着ていく姿はとてもかっこよかった。 着姿までかっこいいなんて、着物は奥が深いですね。 目標にして練習しましょう。 解散後、中津川沿いにできた「てくり」のお店「ひめくり」、お昼ご飯をいただきに 「くふや」さんへ行き、ゆったりとした時間をすごしました。 次回は帯結びの会、そしてみんなで着物ででかけられますよう。 しおり